カバー曲「She」elvis costello 投稿しました。
新しい動画投稿しました。
今回は初のカバー曲投稿です。
曲は「She」 エルビィス・コステロのカバーです。
もともとはピアノ主体のアコースティックバラード曲。僕はバンド音楽育ちという事もあって、エレキギターバージョンのカバーが聴いてみたいなと思っていました。練習も兼ねて自分でカバーしてみようかな、と思い今回作成に取り組みました。
この曲はご存じの方多いかと思いますけど、映画「ノッティングヒルの恋人」の挿入歌です。実はエルビス・コステロもこの曲はカバーなんだそうです。もともとはフランス人歌手の曲なんだとか。しかし、コステロの歌唱力が圧倒的過ぎて、もはやコステロの曲といった感じです。
動画は今回も手作りです。
しかし、昨今の音楽事情ですが、曲を投稿するときには動画も作るのが当たり前という、感じになっていて、なにげにハードルを感じています。気楽に音楽投稿できるようになったのはいいんですけど、動画のクオリティも求めれてしまう・・・音楽投稿したいだけなんですけどね。僕はイラストがかけないので、毎回動画作成に苦労しています。今回は弾き語り映像でよいかな、と思って、こんな感じになってます。
音づくりでは今回一つ新しい事に挑戦してみました。
今回はアンシュミでなく、アンプのマイク撮りを採用しました。
しかも使ったアンプはよくある、練習用のマーシャルアンプ・・・これはトランジスタアンプなので、歪みチャンネルは全くいい音しないです。でもクリーンチャンネルは前から使える音だなとは思っていました。トランジスタなので、マーシャルというより、自家用JCぐらいに思ってます。
CB→コンプ→OD→アンプ(リバーブもアンプを使用)
でとりました。マイクは最終的に58でとってます。
最初から、最後まで鳴っているRのクランチサウンドはこの組み合わせでとってます。好みの音なので、今後も使おうと思ってます。これは今回のカバー曲での収穫でした。
では、また。
新曲「sounds like a heaven」投稿しました。
はじめまして。
音楽好きで、YOU TUBEにオリジナル曲を投稿している「aki」といいます。
ブログでは、曲の収録後記みないなものをとりあげてみたいなと思っています。
また、その周辺のこぼれ話も少しね。
昨日、MV「sounds like a heaven」を投稿したので、そちらの話。
この曲は朝おきたときに浮かんでいたメロディをそのまま曲にしました。なので、ゆっくりしたテンポのバラードになりました。
映像も自作しました。曲のように少しずつ楽器が重なってハーモニーを形成していく様子を演出したかったので、普段自分が楽器を重ねてレコーディングする様子がイメージに合うかと思い、こんな感じのMVになりました。中盤、後半はネットからフリーの素材を探しましたが、素材を探すのに以外と苦労しました。曲と、映像のイメージがあっていて、自分としては、よくできたかなと思ってます。
*歌詞について
曲を作っている時、仮でメロディを口ずさんでいたところ「sounds like a heaven♪~」と自然に歌っており、そのままサビで採用する事にしました。
そこから着想を得て、テーマとしは、”天国のように聴こえる音・言葉たち”で歌詞を書こうと思いました。
子供の頃は、きれいな音・言葉が溢れていて
大人になったら、雑音ばかりが聞こえる世界となってしまって
という内容で歌詞を書きました。
歌詞として、言いたかった事は、最後の
「降りそそげるための命」
の一言に集約されています。
哲学で、 ”高貴な生き方とは何だろう?”
というテーマがあります。
僕は、
”自分自身がやるべき事、なすべき事を理解しており、それに向かって前進する姿勢・心がある事が高貴な生き方” である、と考えています。結果が伴うかは別。向かおうとする姿勢があるか、ないかが大事。
ただ、いうまでもなく、生きるていくことは上手くいかない事のほうが多い。前進する事ももままならず、途中で挫折してしまう事も多々ある。
そんな場面に瀕している人がいたのなら、その時は支持的に接してあげたいと思っている。普段から、やさしさを振りまく必要はないと思っている。みな自立した個性の一人なので。ただ本当に困っている人がいるのなら、そんな時はそっと支える事のできる人間になりたいとは思っている。今は耐え、時が来たなら、また進め。それができたのなら ”高貴な生き方” ではないか。
そんな思いが
「降りそそげるための命」
という歌詞に集約されています。
・・・
まあ、あんな短い歌詞では伝わらないですよね。
なので収録後記でも書いてみようかと。
ではまた。